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Member's Interview 職員対談

年金制度を未来へつなぐため日本年金機構が果たすべき役割 上野太美夫 丸山史登 宮川綾 年金制度を未来へつなぐため日本年金機構が果たすべき役割 上野太美夫 丸山史登 宮川綾

立場や業務内容、職歴に勤務地などが異なる4人の職員で座談会を開催。年金制度を未来へつなぐために今すべきこと、その先に目指すもの、そして職場環境の重要性などを話し合う中で、今後の日本年金機構に必要な人材の姿が見えてきました。

働きやすい環境が若い力をのばす

愛甲

佐藤さんは、私と同じ社会保険庁時代の入庁ですね。

佐藤

そうです。官庁訪問で訪れた社会保険庁は雰囲気が良く、この職場で公益的な仕事ができることに魅力を感じました。

愛甲

私も同じで、入庁後もその印象は変わることがなかったです。最初に配属された当時の八代社会保険事務所には母親と同世代の職員もいて、公私ともにわが子のようにフォローしてもらいました。そう思うと、年金事務所はアットホームな雰囲気の所が多いのかもしれないですね。

本間

確かに、私が入構後に配属された八王子年金事務所や今の木更津年金事務所も先輩職員が常に見守ってくれていて、気軽に相談や提案もしやすいです。

渡邉

どの部署でも先輩方に何でも相談できる環境が整っていると思います。今回の座談会の件も先輩に相談したり、アドバイスももらったりしました(笑)。

佐藤

それが先輩の役割だと思います。私も、後輩が不安な顔をしていたり、手が止まったりしているときには声を掛けますし、コミュニケーションを取って悩みを共有することも大切にしています。

愛甲

職場でのフォローアップは私も先輩にしてもらってきましたから、大事にしています。良好な職場の雰囲気があってこそ、後輩たちが生き生きと仕事ができ、力を存分に発揮できるのだと思います。

佐藤

それに、今の日本年金機構は、社会保険庁時代と比べて優秀な人が評価される環境になっているので、若手にとってやりがいがあると思いますね。

愛甲

私は現在、本部にいますが、ここでも20代の職員が活躍しています。会議の資料を作ったり、幹部に説明したり、重要な役割を担っている人もたくさんいます。むしろこちらが勉強させてもらうほどですよ。

佐藤

先輩がしっかりと後輩をフォローする、こうした環境が育まれた要因の一つに、2〜3年ごとの異動がありますよね。異動経験のある職員が多いのでみんな気持ちが分かるんです。チューター制度だけでなく、職員みんなで仕事面も生活面もフォローする体制が根付いている。

本間

正直に言えば私は、入構前までは異動に対して前向きな気持ちを持てなかったんです。ただ、実際に異動してみると職場でのフォロー体制は万全で、その土地ならではの経験もできて、得るものの大きさを実感できました。一度経験をした後は、異動に対する考えが大きく変わりました。

愛甲

場所だけでなく、部署によってはまるで違う官庁や企業で仕事をしているような経験もできますよね。

渡邉

はい。以前所属していた年金事務所ではお客様対応が中心でしたが、今の広域事務センターでは事務作業がメインです。業務内容は違いますが、いろいろなスキルが磨かれるので充実感があります。

愛甲

年金事務所ではお客様の声を直接聞き現場に生かす、本部では年金制度の運営の仕組みをさらに改善していくなど、それぞれに年金制度にとって大切な役割があるので、どの部署でも働きがいはありますね。

佐藤

どの業務も目指す先は、「お客様のためにより良い年金制度を構築すること」だと思うんです。年金制度の仕組みはとても複雑だからこそ、部署ごとで経験を積むことが必要となります。経験と知識が増えれば増えただけ、お客様にも組織の改善にも有意義なアイデアを提供できるのではないでしょうか。

本間

私はまだ2つの課しか経験していないのですが、お客様との対応で未経験の部署の知識が必要なときに、十分な対応ができているか少し不安に思うことがあります。それでも感じるのが、年金制度をもっと正しく皆さんに認知してもらうのが私たちの役目だと思うんです。正しい情報を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

佐藤

やはり、年金は老後に給付される老齢年金のイメージが強いですよね。障害年金や遺族年金については知らない人も多いと思います。

本間

障害年金や遺族年金を実際に受け取っている人以外でも、将来利用する可能性は誰にでもあると思うんです。

渡邉

私も年金制度の周知は本当に大事だと思います。保険料を支払っているからこそ、何かのリスクがあった場合に年金制度を利用できるということを知ってほしいです。

佐藤

あと、支払うだけでなく正しく受け取ることもしっかりと理解してほしいです。

愛甲

年金制度の周知はもちろん、在留外国人が増え続ける日本ではグローバル化にも対応できる年金制度を考えることも必要だと思います。しかしながら、何より最大の役割は、連綿と年金制度を存続させることだと思います。

佐藤

未来に年金制度をつなぐためにも、何事も前向きに捉えられる人材が新しい力として加わってくれるとうれしいですね。

渡邉

異動が多いので、どんな環境にも対応できる人も良いと思います。

本間

社会保険庁時代に入庁した先輩方はみんなパワフルだと思います。それに比べて自分も含めた若手は、ちょっと大人しいかもしれない……。先輩方のようなパワフルな後輩ができると、私たちにも刺激になるように思います。

愛甲

日本年金機構の仕事はお客様への対応が中心の仕事です。何より、人と話すのが好き方にはぜひ仲間になっていただきたいです。

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