滞納事業所に対して納付指導を行い
社会保険料の早期滞納解消を目指す。

適用・調査業務

新発田年金事務所 厚生年金適用調査課
2004年入庁

INTERVIEW

支えてくれる人たちとの出会いが、私のキャリアをひらいてくれました。

社会貢献につながることや一生続けていける職業に就きたいと公務員を志す。女性の公務員採用が難しかった時代において社会保険庁が真っ先に声をかけてくれるなど「働く道をひらいてくれた」という感謝の思いから入庁。現在は日田年金事務所長として地域に根差した活動に従事。休日は実母と一緒に農作業を行うなど充実した日々を過ごしている。

1987年4月〜1991年9月

  • 社会保険業務センター 総務班 文書係、企画調整課 企画第1係

東京に上京してキャリアがスタート活気に満ちあふれた職場で若手時代を過ごす

入庁後に配属されたのは東京・杉並区にある社会保険業務センターです。ここでは、全国から届けられる給付に関する届書などの仕分け業務や郵便窓口、発送業務などに従事し、当時はまだパソコンやワープロが普及していないため文書係として清書する業務も行っていました。その後、企画調整課に配属となり企画部門の法令などに係る部署の補佐などを担当しました。当時の社会保険業務センターは毎年全国から約50人規模の職員が配属されるなど、同期が多い職場でとても活気がありました。

1987年4月〜1991年9月

  • 社会保険業務センター 総務班 文書係、企画調整課 企画第1係

東京に上京してキャリアがスタート活気に満ちあふれた職場で若手時代を過ごす

入庁後に配属されたのは東京・杉並区にある社会保険業務センターです。ここでは、全国から届けられる給付に関する届書などの仕分け業務や郵便窓口、発送業務などに従事し、当時はまだパソコンやワープロが普及していないため文書係として清書する業務も行っていました。その後、企画調整課に配属となり企画部門の法令などに係る部署の補佐などを担当しました。当時の社会保険業務センターは毎年全国から約50人規模の職員が配属されるなど、同期が多い職場でとても活気がありました。

1987年4月〜1991年9月

  • 社会保険業務センター 総務班 文書係、企画調整課 企画第1係

東京に上京してキャリアがスタート活気に満ちあふれた職場で若手時代を過ごす

入庁後に配属されたのは東京・杉並区にある社会保険業務センターです。ここでは、全国から届けられる給付に関する届書などの仕分け業務や郵便窓口、発送業務などに従事し、当時はまだパソコンやワープロが普及していないため文書係として清書する業務も行っていました。その後、企画調整課に配属となり企画部門の法令などに係る部署の補佐などを担当しました。当時の社会保険業務センターは毎年全国から約50人規模の職員が配属されるなど、同期が多い職場でとても活気がありました。

MESSAGE

全国に裾野を張った組織として長く働きたい方におすすめです。

働き方改革や女性活躍の促進などで「残業時間削減」「休暇制度の見直し」に力を入れて取り組んでいますので、家庭と仕事を両立しながら長く勤めたい方におすすめです。私も含めてそのような状況下で仕事を続けてきた先輩方が大勢います。さまざまな経験から一緒に寄り添って味方になってくれる環境であることは間違いありません。また、キャリアアップしたい方にもおすすめです。私のある同期は、「九州といえば自分と言われる存在になる!」という目標を掲げていましたが、有言実行し、今では関東や日本全体を俯瞰できる立場に昇りつめました。真摯に向き合って仕事をしているうちに自分が目的としていたゴールの先を見せてくれる職場です。