CAREER

年金制度と実務双方に精通した人材を育成するために、業務に必要な基礎的、
専門的知識を習得するさまざまな教育・研修制度を充実させています。

日本年金機構における
研修体系(概要)※2025年4月1日現在

日本年金機構における研修体系(概要)
  • 新入構員研修
    • 新卒・若手

    新入構員研修

    ビジネスマナーなどの社会人として必要な基本知識から、年金制度・実務に関する基礎知識の習得まで、幅広いカリキュラム編成で行われます。

  • 新入構員現場研修
    • 新卒・若手

    新入構員現場研修

    新入構員研修を終えた後は、配属先において、主要な業務を横断的に学ぶ「現場研修」が実施されます。

  • チューター制度
    • 新卒・若手

    チューター制度

    新入構員一人ひとりに、先輩職員(チューター)が身近な良き相談者として1年間つき、教育・育成する制度です。また、必要な知識や日常の仕事の取組などについては指導職員によるOJTの環境も用意されています。

  • 通信研修(eラーニング)
    • 新卒・若手
    • 中堅
    • 管理職

    通信研修(eラーニング)

    インターネット回線を利用した通信研修が受講できます。社会保険関係法令の基礎や専門的な知識を習得できる基礎課程、応用課程があり、ステップアップしていける内容となっています。

  • 外部資格取得費用補助制度
    • 新卒・若手
    • 中堅
    • 管理職

    外部資格取得費用補助制度

    外部資格の取得を奨励しており、入構後に取得した特定の外部資格について、取得にかかった費用の一部を補助する制度です。

  • 内部資格制度
    • 新卒・若手
    • 中堅
    • 管理職

    内部資格制度

    入構後、昇格のためには機構が定めた内部資格認定試験を受験し、合格する必要があります。試験は、年金に関する法令および実務に関する知識を確認するものです。