(8)国民年金欄の月数の「計」と「加入月数の合計」の月数が相違していますが、どうしてですか。
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更新日:2012年7月31日
お答えします
「(8)国民年金」の「計」には、お客様が保険料を納付した月数や、免除を受けた月数の計が記載されています。また「加入月数の合計」には、お客様が国民年金に加入していた月数が記載されています。
《加入月数の合計>計の場合》
「加入月数の合計」は、国民年金に加入した月から被保険者でなくなった月の前月までの月数の合計です。(現在加入中の場合は、お知らせの作成された前月までの期間となっています。)この間に保険料の未納がある場合は、その月数を含んでいます。そのため、(8)国民年金欄の「納付済月数」~「学生納付特例月数」までの「計」に比べて「加入月数の合計」が多い場合は、国民年金の加入期間の中に保険料の未納期間があることになります。
《加入月数の合計<計の場合》
「加入月数の合計」は、国民年金に加入した月から被保険者でなくなった月の前月までの月数の合計です。(現在加入中の場合は、お知らせの作成された前月までの期間となっています。)一方、「納付済月数」~「学生納付特例月数」については、現時点で保険料を納付されていることが確認できている期間について表示しています。保険料を年度末まで前納されている場合や第3号被保険者の場合は年度末まで納付済として記載されています。そのため、「計」の方が多く表示されています。