次世代認定マーク「くるみん」の取得について

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更新日:2013年9月26日

 日本年金機構は、2013年8月29日付で、厚生労働省東京労働局より次世代育成支援対策推進法(※)に基づく「基準適合一般事業主」として認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得いたしました。

 日本年金機構は、2010年1月の発足以降これまで、職員が安心して仕事と家庭を両立できるよう職場環境の整備を行うとともに、社会貢献の一環として次世代育成支援に取り組んでまいりました。
 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画においては、時間単位の年次有給休暇制度導入、育児短時間勤務の対象者拡大、育児や介護を理由に一旦退職した職員の再雇用制度(ウェルカムバック制度)の導入等の目標を達成いたしました。
 今回の認定は、こうした取り組みが評価されたものです。

 今後も引き続き、職員一人ひとりがワークライフバランスを実現し、仕事と育児・介護を両立できるための取り組みを進めてまいります。

次世代認定マーク「くるみん」

※ 次世代育成支援対策推進法は、少子化対策の一環として、次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくるために、国、地方公共団体、事業主、国民が担う責務を明らかにし、集中的かつ計画的に次世代育成支援対策に取り組んでいくため、2005年4月から施行された法律です。

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