自社で管理している被保険者情報を届書作成プログラムに取り込む手順を教えてください。
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更新日:2025年3月31日
お答えします
自社で管理している被保険者情報を届書作成プログラムに取り込む場合は以下の手順で作業してください。
- デスクトップの社会保険届書作成Ver.XX.XXをダブルクリックして届出作成プログラムを起動します。
- 「届書作成プログラム(起動メニュー)」画面が表示されるので[届書の作成(M)]ボタンを押下します。
- 「データの取り込み」画面が表示されるので、以下の項目を選択し[OK(O)]ボタンを押下します。
- 届書作成プログラムの「メニュー」画面が表示されるので「データを取り込む(T)」ボタンを押下します。
- 「CSVファイルの取り込み」にチェックします。
- [参照]ボタンから取り込むCSV(TXT)ファイルを選択します。
このとき、取り込むファイルのデータの文字列の前後に「"(ダブルクオーテーション)」が付与されている場合は、「文字列に引用符を使用している」にチェックします。
- 「CSVファイル列順序変更」画面が表示されるので、必要に応じて以下の項目を設定します。このとき、画面左上の行欄にあるスピンボタン(三角形のボタン)を押下すると、取り込むCSVファイルの各行の内容を確認できます。
- 取り込みデータの1行目が被保険者情報ではなく、データ項目名である「1行目を項目名とする」にチェックします。
- 「取り込みデータ」を参考に「取り込み後の項目」をプルダウンにより選択します。
すべての列に「取り込み後の項目」の設定が完了したら[変換実行]ボタンを押下します。
- 「取り込み結果」画面が表示されるので、表示されたメッセージを確認してください。
取り込み結果を保存する場合は[保存終了(R)]ボタンを、取り込み結果を破棄する場合は[キャンセル(C)]ボタンを押下します。
エラーが表示された場合は、エラー箇所の「行・列」が手順5で指定したファイルの行列番号に対応していますので、データの修正を行ってください。