国民年金の保険料は、どのように納めるのですか。
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更新日:2024年8月5日
お答えします
国民年金の保険料は、全国の銀行、農協、漁協、信用組合、信用金庫および郵便局で納めることができるほか、コンビニエンスストアやスマートフォンアプリ、インターネットなどを利用して納めることができます。
金融機関やコンビニエンスストア、スマートフォンアプリで納めるときは、日本年金機構から送られてくる「納付書(国民年金保険料納付案内書)」を使って、納めてください。
また、あなたの預金口座から保険料を毎月自動的に引き落とす口座振替は、納め忘れがなく確実です。口座振替による前納割引制度もありお得です。なお、口座振替の申し込みや引き落としには一切手数料がかかりませんので、ぜひご利用ください。さらに、事前にお申し込みいただき、以降、継続的にクレジットカード会社が立替納付を行う、クレジットカードによる納付の方法もございます。(クレジットカードを提示され、直接支払う方法ではありません。)
令和6年8月からは、納付書がお手元になくても、ねんきんネットの画面上に表示される納付書情報(収納機関番号、納付番号、確認番号)を利用してPay-easy(ペイジー)納付できるようになりました。なお、納付可能な保険料は前月分以前の国民年金保険料です。
保険料の納付方法に関することは「国民年金保険料」をご覧ください。