オンライン事業所年金情報サービスからダウンロードした被保険者データを取り込む方法がわかりません。どうすればよいですか。
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更新日:2025年4月1日
お答えします
オンライン事業所年金情報サービスからダウンロードした被保険者データの収録内容は暗号化されているため、日本年金機構ホームページで配布している届書作成プログラムから以下の手順で取り込む必要があります。
- 届書作成プログラムを起動し、届書作成プログラム(起動メニュー)から[届書の作成(M)]ボタンを押下します。
- [データを取り込む(T)]ボタンを押下します。
- 「データの取り込み」画面が表示されるので、以下の3項目を入力・選択し[OK(O)]ボタンを押下します。
- 「読み込みパスワード」欄に事業所番号(5桁の数字)
5桁に満たない場合、5桁になるよう先頭に0を入力してください。 - 事業所の所在地の都道府県をプルダウンで選択
- 「取り込みファイルの指定」欄の[参照]ボタンを押下し、オンライン事業所年金情報サービスからダウンロードした被保険者データ(SHFD0039.DTA)を選択します。
- 「読み込みパスワード」欄に事業所番号(5桁の数字)
- 「取り込み結果」画面が表示されるので、取り込み結果を確認し[保存終了(R)]ボタンを押下します。
- 「取り込み結果」画面が表示されるので[はい(Y)]を押下します。
- 取り込み結果は、[画面で編集する(E)]ボタンを押下し表示された「登録被保険者情報編集」画面を右方向にスクロールし[更新年月日]と[媒体更新]欄のステータスから確認することができます。