公的年金制度(こうてきねんきんせいど)とは
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Last updated date:3 26 2024
年金とは、年をとったときや、病気やけがで障害が残ったとき、一家の働き手が亡くなったときなど、困ったときの生活を、働いている人みんなで支える仕組みです。
国の年金は2つあります。20歳から59歳の人が入る国民年金(こくみんねんきん)と、会社などで働く人が入る厚生年金保険(こうせいねんきんほけん)です。
年金は年をとったときのためだけのものではありません。若くても万が一のときは障害年金や遺族年金をもらうことができます。
年をとったときだけではなく、働いている人や若い人の生活も支える、大切な仕組みです。