年金受給権者現況申告書 の再送付について

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更新日:2014年4月21日

平成22年7月30日に東京都足立区で、生存していれば111歳の方が、実は30年前にお亡くなりになっていたとの報道がありました。
こうした報道を受けて、全国の地方公共団体において、ご高齢の方の安否確認が行われ、行方不明となっている方や年金を不正に受け取っている等の事案が相次いで判明いたしました。
このため、厚生労働省及び日本年金機構において、年金を受けている方々の状況を確認するため、平成22年11月8日に【年金受給権者現況申告書】を発送いたしましたが、提出期限である平成22年12月7日において、受付を確認出来なかった方について平成22年12月10日に用紙を再送付いたしました。

1.年金受給権者現況申告書の送付対象となる方

76歳以上の年金を受けている方で、平成21年7月から平成22年6月までの1年間に医療制度をご利用されていない方

2.ご確認方法

 対象となる方に日本年金機構から文書(年金受給権者現況申告書)を送付いたしますので、内容をご確認いただき、必要事項を記入の上、ご返送いただきます。

3.再送付の対象となる方

 1に該当する方のうち、平成22年11月8日にお送りした【年金受給権者現況申告書】の受付が、提出期限である12月7日までに確認できなかった方。

4.再送付内容

○「返信用封筒」

5.再送付日及びご提出期限

送付日 平成22年12月10日(金曜)
ご提出期限 平成22年12月24日(金曜)必着

6.ご提出方法

ご記入いただきました「現況申告書」を、同封の返信用封筒でご提出願います。(切手は不要です)
「年金受給権者現況申告書」がお手元に届いた方についてましては、大変お手数ですが、ご提出期限の平成22年12月24日必着でご提出をお願い申し上げます。