外国人の皆さんへ 国民年金に入る手続きの案内

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更新日:2026年9月24日

日本に住んでいる20歳から59歳までのすべての人は国民年金という保険に入る必要があります。
また、国民年金の保険料は、毎月、払う必要があります。

手続きのイラスト

手続きの用紙

以下の申出書で手続きします。
「【様式】国民年金被保険者関係届(申出書)」を書いて、手続きする場所に出してください。

日本語以外の書き方は「National Pension insured persons' report form」を見てください。
「個人の方の電子申請(国民年金)」から、インターネットを利用して申請することもできます。

年金事務所のイラスト

手続きをする場所

  • 市役所・区役所・町や村の役場
  • 近くにある日本年金機構の窓口
持ち物のイラスト

必要な持ちもの

  • 本人確認書類一覧
    (在留カード、マイナンバーカードなど)
  • 年金の番号が分かるもの(基礎年金番号通知書、年金手帳など)
  • 学生の場合は、学生証

よくある質問(FAQ)

Q1 なぜみんな年金に入るのですか

お答えします。
年金の保険料を払っている人は、こまったときにお金をもらうことができます。
次の人たちがお金をもらうことができます。
もらうためには、条件があります。

Q2 会社で働いています。国民年金に入る手続きは必要ですか?

お答えします。
次の人は、自分で国民年金に入る手続きは、いりません。

  • 会社、工場、店などで働いて、厚生年金保険に入っている人
  • 日本に住んでいる20歳から59歳までの人で、厚生年金保険に入っている夫(妻)に養われている人

 条件があります。「第3号被保険者(配偶者の被扶養者となる方)の加入の手続き 」を見てください。

Q3 国民年金の保険料は、月にいくら払いますか?

お答えします。
国民年金の保険料は、1カ月17,920円です。(2026年4月から2027年3月)
金額は、毎年変わります。

国民年金保険料の支払い方

保険料の払い方は3つあります。

  1. 日本年金機構から届く納付書で銀行やコンビニエンスストアで払う
  2. 銀行口座から引き落とす
  3. クレジットカードで払う

2と3の払い方を希望する場合は、事前に申し込みが必要です。

手続きの用紙

銀行口座から引き落とす場合の手続きは、以下の申出書で手続きします。
「【PDF様式】国民年金保険料 口座振替納付(変更)申出書兼還付金振込方法(変更)申出書」を書いて、手続きする場所に出してください。

日本語以外の書き方は、「Application for Automatic Bank Account Transfer (Change) for National Pension Contribution Payment and for Deposit of Refund」を見てください。

クレジットカードで払う場合の手続きは、以下の申出書で手続きします。
「【PDF様式】国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を書いて、手続きする場所に出してください。

手続きをする場所

手続きは、市役所・区役所・町や村の役場で行ってください。
近くにある日本年金機構の窓口でも手続きはできます。

Q4 国民年金の保険料が払えないときはどうしたらいいですか?

お答えします。
生活のお金が足りないなど、保険料を払うことができない人は手続きをすることで、保険料が免除されます。
本人と家族が、日本で前の年に稼いだ金額により、免除の審査を行います。
免除は、次の種類があります。(金額は2026年4月から2027年3月の場合)

  1. 全額免除(保険料を払う必要がありません)
  2. 納付猶予(保険料を払う必要がありません)
  3. 4分の3免除(1か月4,480円を払います)
  4. 2分の1免除(1か月8,960円を払います)
  5. 4分の1免除(1か月13,440円を払います)

また、学生の人に向けた免除もあります。
3から5の免除を認められた人は、残りの保険料を払ってください。

手続きの用紙

学生の人の手続きは、以下の申出書で手続きします。
「【様式】国民年金保険料 学生納付特例申請書被保険者」を書いて、手続きする場所に出してください。

日本語以外の書き方は「Application for National Pension Contribution Special Payment System for Students」を見てください。
「個人の方の電子申請(国民年金)」から、インターネットを利用して申請することもできます。

学生以外の人の手続きは、以下の申出書で手続きします。
「【様式】国民年金保険料 免除・納付猶予申請書被保険者」を書いて、手続きする場所に出してください。

日本語以外の書き方は「Application for National Pension Contribution Exemption/Payment Postponement」を見てください。
「個人の方の電子申請(国民年金)」から、インターネットを利用して申請することもできます。

手続きをする場所

手続きは、市役所・区役所・町や村の役場で行ってください。
近くにある日本年金機構の窓口でも手続きはできます。

免除が認められた期間

免除が認められた期間にけがや病気で障害が残ったり、本人が亡くなったときは、一定の条件に当てはまると、年金をもらうことができます。
また、免除が認められた期間は、年をとった人のための年金(老齢年金)をもらうために必要な期間には入りますが、全額払ったときに比べ、受け取る金額が少なくなります。

Q5 国民年金の保険料を払わないとどうなりますか?

お答えします。
保険料を払わないと、日本年金機構からお知らせが届きます。
お知らせをしても国民年金の保険料を払わない場合は、法律に従い保険料に延滞金を加えた財産(お金や物)を差押えます。差押えは、あなただけではなく「あなたの妻や夫」や「世帯主(同じ家に住む家族の代表者)」の財産も含まれます。
国民年金の保険料を払えない場合は、免除の手続きを必ずしてください。