個人情報保護管理方針（プライバシー・ポリシー）

日本年金機構（以下「機構」という。）は、個人情報保護の重要性を認識し、日本年金機構法及び個人情報の保護に関する法律並びに関係諸規程に基づき以下の項目を遵守し、個人情報の安全管理に努めます。

機構は、適正かつ公正な手段によって、個人情報を取得いたします。

（1）機構は、個人情報を、業務の遂行上必要な限りにおいて利用いたします。
（2）機構は、個人情報を第三者との間で共同利用し、又は個人情報の取扱いを第三者に委託する場合には、当該第三者につき厳正な調査を行った上、秘密を保持させるために、適正な監督を行います。

機構は、法令に定める場合を除き、個人情報を、事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供いたしません。

（1）機構は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理いたします。
（2）機構は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピュータウイルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
（3）機構は、個人情報を、持ち出し、外部へ送信する等により漏えいさせません。

（1）機構は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・利用停止を求める権利を有していることを確認し、これらの請求がある場合には、関係諸規程に基づき適切に対応いたします。
（2）機構の個人情報の開示等についてご質問等がございましたら、機構個人情報開示相談窓口（TEL 03-5344-1116、月曜日から金曜日、午前9時00分から午後6時00分まで）までご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

（1）機構は、個人情報保護管理責任者を選任し、個人情報の適正な管理を実施いたします。
（2）機構は、役職員はじめ機構事務従事者全員に対し、個人情報の保護及び適正な管理方法についての研修を実施し、日常業務における個人情報の適正な取扱いを徹底いたします。

機構は、個人情報保護管理規程及び個人情報保護管理事務取扱要領（このプライバシー・ポリシーその他の規程、規則を含む。）を策定し、これを機構職員その他の関係者に周知徹底させて実施及び維持し、継続的に改善いたします。