国民年金保険料の前納

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更新日:2025年6月30日

国民年金保険料は、一定期間の保険料をまとめて前払い(前納)することができます。
まとめて前払いすると割引が適用されるのでおトクです。

前納の種類・納付額・割引額

国民年金保険料
    2年前納 1年前納 6カ月前納

当月末振替

(早割)

毎月納付

1回あたりの納付額
(令和7年度)

納付書払い
クレジットカード払い

409,490円 206,390円 104,210円

17,510円
口座振替 408,150円 205,720円 103,870円 17,450円 17,510円

割引額
(毎月納付との比較)

納付書払い
クレジットカード払い

15,670円 3,730円 850円
口座振替 17,010円 4,400円 1,190円 60円
付加保険料
  2年前納1年前納6カ月前納

当月末振替
(早割)

毎月納付

1回あたりの納付額
(令和7年度)

納付書払い
クレジットカード払い

9,250円4,710円2,380円

400円
口座振替9,220円4,700円2,370円400円400円

割引額
(毎月納付との比較)

納付書払い
クレジットカード払い

350円90円20円
口座振替380円100円30円

留意点

  • 国民年金保険料の2年前納の割引額は、「2年前納の納付額」と「当年度(令和7年度)の保険料と翌年度(令和8年度)の保険料を割引がない納付方法(毎月納付)で納付した額(425,160円)」を比較しています。
    (令和7年度保険料17,510円×12カ月)+(令和8年度保険料17,920円×12カ月)=425,160円
    詳しくは「国民年金保険料の「2年前納」制度」をご覧ください。
  • 口座振替の毎月納付(翌月末日振替)と早割(当月末日振替)の違い

  • 納付書によるお支払いの場合、任意の月分から当年度末または翌年度末までの国民年金保険料をまとめて前払い(前納)することもできます。
    この場合の納付額は、「ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。前納金額一覧(PDF 53KB)」をご覧ください。

前納用の納付書

納付書により前納をする場合、前納用の納付書を使用する必要があります。
前納用の納付書がお手元にない場合は専用の納付書を発行する必要があることから、お近くの年金事務所にお問い合わせください。

納付方法

それぞれの納付方法に関する情報はこちらをご覧ください。