【入力例】育児休業等取得者申出書(新規・延長)/終了届
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更新日:2024年10月1日
1.育児休業等を取得し、保険料の免除を受けようとするとき
提出には以下の点に注意して入力してください。
「(1)事業所整理記号」欄
左側から都道府県コード、郡市区符号、事業所記号を入力してください。
- 都道府県コードは「都道府県コード一覧(PDF)」を参照してください。
- 郡市区符号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号」欄に記載されている左の数字2桁です。(例:00-ケイトの「00」)
- 事業所記号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号」欄の左の数字2桁(郡市区符号)より後の英数カナ1桁から4桁です。(例:00-ケイトの「ケイト」)
「(3)社会保険労務士の提出代行者名記載」欄
社会保険労務士からの提出代行である場合は、氏名を全角で入力してください。
「(4)被保険者整理番号」欄
育児休業を取得する被保険者の整理番号を入力してください。
「(5)個人番号(基礎年金番号)」欄
個人番号または基礎年金番号を入力してください。
「(6)被保険者氏名」欄・「(9)養育する子の氏名」欄
カナ氏名、漢字氏名いずれも全角で入力し、姓と名の間に「全角スペース」を1文字分入れてください。
「(7)被保険者生年月日」欄・「(8)被保険者性別」欄・「(10)養育する子の生年月日」欄
それぞれの生年月日、被保険者の性別を入力してください。
「(11)区分」欄
養育する子が実子である場合は「実子」、養子等である場合は「その他」を選択してください。
「(13)育児休業等開始年月日」欄・「(14)育児休業等終了(予定)年月日」欄
(13)育児休業等開始年月日および(14)育児休業等終了(予定)年月日を入力してください。
- 被保険者が女性であり、かつ「(11)区分」が「実子」である場合、最も早い始期は、原則として子の生年月日の翌日から起算して57日目になります。(56日目までは産後休業のため、育児休業等期間には当たりません。)
- 同月内に、複数回の育児休業等を取得した場合は、同月内の育児休業等の中で、最初の開始日と最後の終了(予定)日を入力してください。
2.育児休業等終了予定日より前に育児休業等を終了する場合
提出には以下の点に注意して入力してください。
「(1)事業所整理記号」欄
左側から都道府県コード、郡市区符号、事業所記号を入力してください。
- 都道府県コードは「都道府県コード一覧(PDF)」を参照してください。
- 郡市区符号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号欄」に記載されている左の数字2桁です。(例:00-ケイトの「00」)
- 事業所記号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号欄」の左の数字2桁(郡市区符号)より後の英数カナ1桁から4桁です。(例:00-ケイトの「ケイト」)
「(3)社会保険労務士の提出代行者名記載」欄
社会保険労務士からの提出代行である場合は、氏名を全角で入力してください。
「(21)育児休業等終了年月日」欄
育児休業等終了年月日を入力してください。
以下の共通記載欄の各項目は、新規申出時(または延長申出時)の内容を入力してください。
「(4)被保険者整理番号」欄
育児休業を取得する被保険者の整理番号を入力してください。
「(5)個人番号(基礎年金番号)」欄
個人番号または基礎年金番号を入力してください。
「(6)被保険者氏名」欄・「(9)養育する子の氏名」欄
カナ氏名、漢字氏名いずれも全角で入力し、姓と名の間に「全角スペース」を1文字分入れてください。
「(7)被保険者生年月日」欄・「(8)被保険者性別」欄・「(10)養育する子の生年月日」欄
それぞれの生年月日、被保険者の性別を入力してください。
「(11)区分」欄
養育する子が実子である場合は「実子」、養子等である場合は「その他」を選択してください。
「(13)育児休業等開始年月日」欄・「(14)育児休業等終了(予定)年月日」欄
(13)育児休業等開始年月日および(14)育児休業等終了(予定)年月日を入力してください。
関連情報
その他のケースや各項目の詳細な説明は、「育児休業等を取得し、保険料の免除を受けようとするとき」を参照してください。