【入力例】被保険者資格喪失届/70歳以上被用者不該当届

ページID:140010020-688-933-183

更新日:2024年10月1日

1.70歳未満の従業員が退職した場合

提出には以下の点に注意して入力してください。

【入力例】被保険者資格喪失届の従業員(70歳未満)が退職した場合

申請する届書の選択

上側のチェックボックスを選択してください。

「(1)事業所整理記号」欄

左側から都道府県コード、郡市区符号、事業所記号を入力してください。

  • 都道府県コードは「都道府県コード一覧(PDF)」を参照してください。
  • 郡市区符号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号」欄に記載されている左の数字2桁です。(例:00-ケイトの「00」)
  • 事業所記号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号」欄の左の数字2桁(郡市区符号)より後の英数カナ1桁から4桁です。(例:00-ケイトの「ケイト」)

「(4)社会保険労務士の提出代行者名記載」欄

社会保険労務士からの提出代行である場合は、氏名を全角で入力してください。

「(6)被保険者氏名」欄

カナ氏名、漢字氏名いずれも全角で入力し、姓と名の間に「全角スペース」を1文字分入れてください。

「(8)個人番号(または基礎年金番号)」欄

個人番号または基礎年金番号を入力してください。
ただし、死亡による資格喪失の場合は、基礎年金番号を入力してください。

「(9)喪失年月日」欄

喪失年月日を入力してください。喪失原因による喪失日は以下のとおりです。

  • 「4.退職等」の場合・・・退職等した日の翌日
  • 「5.死亡」の場合・・・死亡日の翌日
  • 「7.75歳到達」の場合・・・75歳の誕生日の当日
  • 「9.障害認定」の場合・・・障害認定を受けた日
  • 「11.社会保障協定」の場合・・・社会保障協定発効の当日または相手国法令の適用となった日の翌日

2.70歳以上の従業員が退職した場合

提出には以下の点に注意して入力してください。

【入力例】被保険者資格喪失届の従業員(70歳以上)が退職した場合

申請する届書の選択

下側のチェックボックスを選択してください。

「(1)事業所整理記号」欄

左側から都道府県コード、郡市区符号、事業所記号を入力してください。

  • 都道府県コードは「都道府県コード一覧」を参照してください。
  • 郡市区符号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号欄」に記載されている左の数字2桁です。(例:00-ケイトの「00」)
  • 事業所記号は毎月の納入告知書(納付書)の左側にある「事業所整理記号欄」の左の数字2桁(郡市区符号)より後の英数カナ1桁から4桁です。(例:00-ケイトの「ケイト」)

「(4)社会保険労務士の提出代行者名記載」欄

社会保険労務士からの提出代行である場合は、氏名を全角で入力してください。

「(6)被保険者氏名」欄

カナ氏名、漢字氏名いずれも全角で入力し、姓と名の間に「全角スペース」を1文字分入れてください。

「(8)個人番号(または基礎年金番号)」欄

個人番号または基礎年金番号を入力してください。
ただし、死亡による資格喪失の場合は、基礎年金番号を入力してください。

「(9)喪失年月日」欄

喪失年月日を入力してください。喪失原因による喪失日は以下のとおりです。

  • 「4.退職等」の場合・・・退職等した日の翌日
  • 「5.死亡」の場合・・・死亡日の翌日
  • 「7.75歳到達」の場合・・・75歳の誕生日の当日
  • 「9.障害認定」の場合・・・障害認定を受けた日
  • 「11.社会保障協定」の場合・・・社会保障協定発効の当日または相手国法令の適用となった日の翌日

「(12)70歳不該当」欄

70歳以上被用者が退職・死亡により不該当となる場合「70歳以上被用者不該当」にチェックを付して不該当年月日に「退職日」または「死亡日」の当日を入力してください。