
誰かの人生の「もしも」を
支える一助になりたい。
幼い頃に一家の大黒柱だった父が他界し、遺族年金を受給しながら母と私と弟の3人で生活を送ってきました。両親がいる家庭と何ら変わりなく過ごして来られたのは、家庭とパートを両立してくれた母、そして年金制度をはじめとする各種支援制度のおかげです。そこで「私も誰かの人生の『もしも』を支える存在になりたい」と考えたことを機に日本年金機構の存在を知り、多くの人の人生に密に関わる事業内容に惹かれて入構を決意しました。
現在は、厚生年金適用調査課で社会保険にまだ加入していない事業所に対して文書・電話・訪問などの方法で連絡を取って加入する必要性を調査・確認し、加入しなければならない事業所に対して加入していただくよう勧奨・指導する業務に従事しています。
