BENEFIT

職員一人ひとりが自分らしい生活を送れるよう、また、自分らしく働き続けるために、ワークライフバランスを実現する多彩な福利厚生制度が用意されています。

休日・休暇制度

休日・休暇制度
  • 完全週休2日制
    土・日
  • 祝日、年末年始
  • 年次有給休暇
    初年度10日付与。翌年まで繰越可。最大40日まで。
  • 特別休暇
    結婚、配偶者の出産、忌引き等
  • 産前・産後休暇
    産前6週間(本人からの申出)、産後8週間の休暇制度
  • 母性健康管理のための休暇
    妊娠中または出産後1年を経過しない職員が、母体や胎児の健康のため、
    通院等に必要な時間について休暇を取得できる制度
  • 子の看護等休暇
    小学校を卒業するまでの子を看護する場合等に休暇を取得できる制度
  • 介護休暇
    職員が、要介護状態にある家族を介護する場合等に休暇を取得できる制度
  • ウェルネス休暇
    生理日の就業が著しく困難な場合、必要な期間の休暇を与える制度
  • ライフサポート休暇
    年次有給休暇と別に3日連続休暇を取得できる制度

利用した職員の声

さまざまな休暇制度が取得しやすい雰囲気にあると思います。ゴールデンウィークなどの連休前には会議の予定を控えたり、休暇を連休中に繋げて取得するよう奨励するといった取組も行っています。特にライフサポート休暇は1年に1回取得することができ、週末に繋げれば長い連休とすることもできるため旅行といった普段できないような休日を過ごすことができています。

VOICE

家賃補助

家賃補助
  • 住居手当
    自らが居住するための住宅を借り受けている場合、一定の条件のもと支給されます。
    勤務地や同居被扶養者の有無などにより金額は異なります。
  • 宿舎の貸与
    配属先への通勤が困難な場合で、配属先の通勤圏内に宿舎が設置されている場合、
    全国約170か所ある宿舎を貸与します。

利用した職員の声

住居手当は家賃の約7割を補助する制度であり、現在一人暮らしをしていますが東京都心での生活でも家賃面で不安を感じたことは特にありません。昔は宿舎にも入居していましたが2LDKの広さでも1万円程度で住むことができ、同じ宿舎に入居していた職員とも交流が持てたため貴重な体験になったと感じています。

VOICE

育児サポート

育児サポート
  • 育児休業
    子どもが満3歳になるまで取得可能。
  • 育児短時間勤務
    子どもが小学校を卒業するまで取得可能。

利用した職員の声

産前産後休暇や育児休業を利用することで、心と体の基礎が育つ大切な乳幼児期に、子どもとたくさんの時間を共に過ごすことが可能です。また、時短勤務で毎日15:45に退勤しており、子どもとの時間を十分確保できています。そして何よりも、育児に理解の深い同僚の温かい言葉と支援に日々救われていることを実感しています。

VOICE

日本年金機構共済会

機構に勤務するすべての役職員が会員となり、毎月一定額の会費を納めることで
慶弔や災害などの際に職員同士が支え合う仕組みを整えています。

  • ライフステージ等
    における給付金
    結婚、出産、弔事等における慶弔給付を始め、遺族支援金や災害見舞金の支給、定年退職記念品の贈呈等を実施。
  • 各種保険
    会員向けに生命保険(グループ保険、団体扱生命保険)、損害保険(団体総合生活保険、団体扱自動車保険)を提供。
  • その他福利厚生
    民間企業との提携により家庭用常備薬等の斡旋販売、葬儀料金割引、供花贈呈などを実施。
    ほかにもクレジットカード、住宅ローン、引越し業者、賃貸住宅の案内、企業主導型保育施設の利用サポート、レジャー施設の利用補助等もあり。

多様な働き方

多様な働き方
  • 専門職登用
    特定の業務を行う「専門職」として従事できるキャリア制度です。
    ※専門職に登用されるには一定の要件が必要となります。
  • ウェルカムバック制度
    育児や介護等の事情によって退職したとしても、登録後15年以内であれば機構職員として復帰できる制度です。
    ※ウェルカムバック制度を利用するためには一定の要件が必要となります。