
人々のためにという想いを胸に、
最後の砦としての責務を果たす。
雄大な自然と清流に恵まれた地元の熊本県が大好きで、物心ついた頃から「地域で暮らす人々に貢献できる仕事がしたい」と考えていました。就職活動で地域に根付いたさまざまな企業を比較検討する中で、大切な家族や友人のみならず、その周りにいる人の人生まで支えられる職に就きたいと決意。公的年金制度を扱う唯一無二の組織として、多くの国民を支える手助けができる、日本年金機構の事業規模の大きさと社会貢献性の高さに惹かれて、入構を志望しました。現在は中央年金センターの審査検証第1グループとして、全国各地の年金事務所が審査した老齢・遺族年金の中でも、特に専門的な知識が必要とされる特殊な内容を再度確認し、正しく年金が決定されているかを検証する役割を担っています。
