
公的年金を通じてさまざまな人の
人生に寄り添う仕事がしたい。
大学3年生の夏に社会福祉士の資格を取得するため、近隣の市役所で実習を受けました。障がい者の就労施設や高齢者介護施設の利用者と接した経験から、地域住民と関わることのできる仕事を中心に就職活動を開始し、そこで出会ったのが日本年金機構でした。公的年金は老後だけではなく自分にとっても「まさか」が起きたときに助けてくれる制度と知り、人生に寄り添う仕事ができるという思いに共感したこと、個別相談会でお会いした先輩職員が親身になって話を聞いてくれて人柄の良さを感じたことが入構の決め手となりました。 入構後は、地元である岐阜県の美濃加茂年金事務所で1年半ほど国民年金課に勤務していましたが、2024年4月から希望していた人材開発部に配属となり、採用グループで新卒採用業務を担当しています。
