記録管理・提供業務
システム開発に関する企画・管理を行う仕事
お客様の手続きなどをより効率的に行うための環境整備を進めるとともに、現場で働く職員の業務も効率化するための基幹システム開発・管理・保守を担当します。
システム開発に係る仕様調整
ICT化の推進によるお客様手続きの効率化、オンラインシステムによる事務リスクの削減、事務処理の迅速化、情報セキュリティ対策、さらに職員の業務効率化等につながるシステムを開発します。
システムの保守・運用
現在稼働している各種システムの保守ならびに運用を行います。また、年金制度改正等に伴うシステム改修にも取り組みます。
日本年金機構の取り組み
公的年金業務を確実・正確
かつ迅速に実施するために、
さまざまな取り組みを行っています。
市区町村、事業主およびご本人への協力依頼や個人番号等登録届の提出勧奨など、あらゆる機会を通じたマイナンバーの紐付けの完全化を目指す取り組みを推進。番号とマイナンバーの紐付けを行った結果、機構が年金記録を管理する被保険者・受給者全体の紐付け率は、令和6年3月末時点で99.80％となりました。
基礎年金番号とマイナンバーの紐付けを行った件数
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1号被保険者
約2.7千件
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2号被保険者
約2.5千件
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3号被保険者
約1.6千件
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4号被保険者
約2.7千件
