2000年4月〜2003年9月
- 社会保険業務センター 業務部 業務渉外課
- 総務部 職員課
事務センターと本庁とで
異なる働き方とやりがいを経験。
入庁後に最初に配属されたのは、社会保険業務センターの業務渉外課です。日本の年金制度に加入していた外国籍の方が本国に帰国された後に脱退一時金という一時金を請求できるのですが、その書類を審査する業務を担当しました。入庁当時は、先輩職員は仕事量が多く、多忙な日々を送っているというイメージを持っていたのですが、社会保険業務センターはどちらかというとルーティンワークが中心で、「イメージと違うな」とギャップを感じたほどです。その翌年に霞ヶ関にある本庁に配属となり、総務部で職員の給与計算や各種手当認定、共済貸付などの業務に従事しました。ここでは当初のイメージ通り多忙な日々を過ごすことになりましたが、本庁での業務の大変さを実感するとともに充実した時間を過ごすことができました。