組織全体のことを考える経験を、
年金事務所の業務に
活かしています。

大田年金事務所
国民年金課
課長代理

2006年入庁

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利益追求型の企業ではなくお客様の立場に寄り添った仕事がしたいと行政機関を志望。社会保険制度に関心があったことや全国民が対象となる事業規模の大きさに惹かれて社会保険庁に入庁。退勤後はヨガや趣味の読書をして過ごし、天気の良い休日は都内を10kmほど散歩して街歩きを楽しんでいる。

2006年4月〜2011年9月

  • 大田社会保険事務所 厚生年金適用課
  • 大田社会保険事務所 国民年金課
  • 東京社会保険事務局 運営部業務課

業務に必要な
知識を身につける
基礎的な学びの
期間を過ごす

最初の配属先は大田社会保険事務所の厚生年金適用課で、厚生年金に関する届書の受付や審査、入力業務等に携わりました。就職と同時に上京したので知り合いもおらず業務もわからないことばかりでしたが、先輩職員の方々が非常に優しくしてくださり、ご飯に誘ってくれたり、土日も遊びに連れて行ってもらったりと公私含めてとてもフォローしていただきました。その後、国民年金課を経て2009年に東京社会保険事務局に異動しました。現在の東京広域事務センターにあたる部署で、厚生年金または共済組合に加入されている方の配偶者に関する届書の審査・入力業務などを担当しました。

2011年10月〜2014年9月

  • 南関東ブロック本部 管理部人事グループ

担当地域の
人事管理業務を経験
正解のない業務に
悩む日々

2011年に配属された南関東ブロック本部では、東京、神奈川、千葉、山梨といった南関東地域に在籍する職員の人事管理を担当しました。当時は4都県合わせて2,000人におよぶ職員が在籍しており、各年金事務所の所長とお会いし、職員個々の現状や職員自身の人事に関する意向をヒアリングして人事異動に関する資料を作成する業務に努めました。また、当時はブロック本部が職員採用に関する業務の一部を担当していたことから、地域内の学校でセミナーを実施するといった採用活動も行っていました。年金事務所や事務センターでは、基本的にマニュアルに従って業務を行いますが、マニュアル的な正解がない人事管理を適正に行うのは難しく、いろいろな方に相談し、さまざまな視点で正解を探りながら業務に取り組んでいました。

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2014年10月〜2019年3月

  • 池袋年金事務所 国民年金課
  • 幕張年金事務所 厚生年金徴収課

個人、法人のお客様と
折衝する業務を担当

再び年金事務所に異動となり、池袋年金事務所の国民年金課で個人の未納者に対する納付勧奨業務の担当になりました。池袋年金事務所の管轄は外国籍の方が多い地区でしたので、そもそも公的年金制度を理解していないという方が非常に多い印象を受けました。現在機構では多言語通訳サービスを導入していますが、導入前であった当時はつたない英語を駆使しながら何とかご説明をするなど、これまでとまた違った面で苦労しました。その後、幕張年金事務所の厚生年金徴収課に異動し、滞納事業所に対する徴収業務の担当になりました。事業所は従業員から保険料の半分を預かり残りの半分と合わせて納めることとされていますので、法的義務はもちろんですが、社会的責務も果たさなければなりません。国民年金・厚生年金ともに同じ滞納者への折衝ではありますが、折衝の方向性は違うなと業務を通じて感じました。

2019年4月〜2023年3月

  • 人事部 人事第3グループ

経営幹部層と
話す機会を通じて
組織を俯瞰する力を
身につける

私のキャリアにおけるターニングポイントになったのが、本部の人事部に配属されたことです。正規職員の人事管理を担当しましたが、機構の正規職員は全国に約11,000人いるため適正な管理に試行錯誤しました。南関東ブロックの人事を担当した時は主に所長とのヒアリングを行い、対象となる職員との面談は行っていませんでしたが、人事部では職員一人ひとりと面談を行います。一時、一年の半分ほどは面談に時間をかけており、困難な事象に直面することもありましたが、幸いなことに上司や周囲の職員に相談しやすい雰囲気があったため、適宜周囲に相談しながらその時を乗り越えられたと感じています。その一方で、機構という組織体としての動きを目の当たりにし、理事や部長クラスの経営幹部層と話す機会を通じて、広い視野で客観的に物事を捉えることや業務のスピード感の重要性を学ぶことができました。

2023年4月〜

  • 大田年金事務所 国民年金課 主任
  • 大田年金事務所 国民年金課 課長代理

チーム全員が
同じ方向に進むと
大きな成果に
つながっていく

本部の人事部での経験はとても貴重でしたが、今後のキャリアステップを考えて事業実績を積みたいと年金事務所での業務を希望し、大田年金事務所の国民年金課に主任として着任しました。日本年金機構では、保険料の納付率向上を目指すための工夫や努力等の職員たちの頑張りが評価される仕組みがあります。そのうちの一つの評価指標に関して2024年度の上期において私たちの課は全国5位にランクインし、大きな達成感を得られました。課の職員が一丸となって目標に向かうために必要なことを上司から学べた点は自身の成長につながったと感じています。そして、現在は課長代理として引き続き徴収業務とマネジメント業務を担当しています。良好なチームワークを構築するためコミュニケーションを活発に行い、お客様の大切な年金を取り扱うという使命感や責任感を持つことの大切さなど、課の職員が全員同じ意識で業務ができるようメンバーに発信することを心がけています。

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MESSAGE

日本年金機構には
多種多様な業務がありますので、
きっと自分に合う業務が
見つかるはずです。

20歳以上の国民がお客様となる事業規模の大きさや公的年金を取り扱う唯一の組織という点は機構の魅力であり、働きがいのある職場です。また、意向調査や人事担当者との面談を通じて自分のキャリアの希望を発信する機会があり、若い年代から希望する部署で働ける可能性があることも魅力だと思います。機構の業務内容は幅が広く自分に合う業務がきっと見つかりますので、年金に興味がある方も、年金のことはまだよくわからないという方もぜひエントリーしていただければと思います。

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